暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか?水分補給をしっかりして熱中症には充分気をつけてください。
今回は補助清掃器具についてお話しします。
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは取り切れず、汚れが残ってしまい虫歯や歯周病の原因になります。
そのため、歯間ブラシやデンタルフロスを使用することが大切です。
でも、どちらを使えば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか?それぞれの特徴と使い方について説明していきます。
🦷歯間ブラシの特徴
歯間ブラシは、歯と歯の間に挿入して汚れを取り除くための道具です。
歯と歯の間が比較的広い方
ブリッジやインプラント周囲の清掃が必要な方におすすめです。
🪥ポイント
サイズが合わないと歯茎を傷つけることがあるため、適切なサイズを選ぶことが大切です。
一方向だけでなく、反対側からも通して清掃することで、より効果的に汚れを取り除けます。
🦷デンタルフロスの特徴
デンタルフロスは、細い糸を使って歯と歯の間を掃除します。歯間ブラシが入らない狭い部分でも、しっかり清掃できるのが特徴です。
歯と歯の間が狭い方
歯間ブラシが入りにくい部分を清掃したい方におすすめです。
🪥使い方のポイント
力を入れすぎると歯茎を傷つけることがあるので、優しく動かしてください。
両方を併用することで、より効果的な清掃が可能です。歯間ブラシのサイズのアドバイスも行いますので気になる方ぜひご相談ください。
お盆休みのお知らせ🌻
8月10日(日)〜15日(金)まで休診となります。
16日(土)から通常診療となります。