虫歯の予防

生えて間もない歯は十分に硬くなっていないうえ、子どもは砂糖を含んだ飲み物やお菓子を好むことが多いので、虫歯のリスクが高くなります。 虫歯になりやすい部位は、プラーク（歯垢）が残りやすい歯と歯の間、歯と歯ぐきの境い目、奥歯の溝です。 歯ブラシだけではお口全体のプラークの60%程度しか取り除くことができません。歯ブラシと合わせて、デンタルフロス（糸ようじ）を使う事で90%近くのプラークを取り除くことができます。 子供でもデンタルフロスを使用する事をお勧めします。